詳しく知りたい!赤猪岩古代米
詳しく知りたい!赤猪岩古代米
赤猪岩古代米は赤猪岩神社前売店で販売しています♪
11月から販売している赤猪岩古代米について、詳しくご説明します!
~調理法~
・お米1合に、古代米大さじ1杯が目安
・古代米は、一晩水に浸しておく
・更に色つきを良くしたい時は熱湯につけておく(赤米・黒米)
・普通に水加減をして炊く
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~赤猪岩古代米~
【黒米】(和名:さよむらさき)
黒米は古くから「お祝いの米」として珍重され「おはぎ」の起源と言われています。
成分
紫黒色素のアントシアニンが多く含まれ、白米と比べて食物繊維7倍、カルシウム4倍、マグネシウム5倍、カリウム7倍、ビタミンB1約4倍、他にも亜鉛、鉄分など、豊富な栄養分が含まれています。
効能
滋養強壮、高い抗酸化機能を持ち、血管を保護して動脈硬化を予防し発がんの抑制に効果が認められています。
その他に、視力回復、肝臓機能強化作用が有ると言われています。
美容効果
身体を温める働きがあり、虚弱体質、疲労回復、貧血を治す力もあり、老化防止や血液をサラサラにしてくれ美肌にも効果的です。
【古代米入りごはん】
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【赤米】 (和名:べにろまん)
赤米は「米」のルーツであり、赤飯の起源と考えれています。
邪馬台国や大和朝廷などへの献上米も赤米だったと言われています。
成分
赤色系色素のタンニンが多く含まれ、白米と比べて食物繊維8倍、カルシウム3倍、マグネシウム4倍、カリウム3倍、ビタミンB1約5倍も含まれています。
効能
発がん抑制、血中コレステロール低下、血圧上昇抑制、血糖値改善作用があると言われています。
美容効果
冷え性、便秘改善に効果があると言われています。
【古代米で赤飯もどき】
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【緑米】 (和名:招福もち)
緑米は古代より「もち米」として使用されていました。
穂は紫黒色ですがもみ殻をはぐと、薄い緑色になります。全国でも生産量が少なく、貴重種類で幻の米と言われています。
成分
果皮の部分に緑色系色素のクロロフィルが多く含まれており、亜鉛、マグネシウム、食物繊維も豊富に含まれています。
効能
血液浄化、増血、精神安定作用があると言われています。
美容効果
血流改善効果、血液内の老廃物排出、老化防止、美肌効果作用があると言われています。
【緑米と稲穂】